◇スコットランドの旅 (3)
11月でも緑はまだ綺麗でした。町から離れると、この様な風景がほとんどでした。
ラフロイグ蒸留所のポットスチル。
その後、閉鎖しているポートエレンの蒸留所が見える海岸にて。
アイラ島を発つ間際まで飲んでいたBarにて
ロッホサイドBarのスタッフ、パウエル。
その後アイラ島を発つのですが、ウイスキー、漁業、観光の主産業でなりたっている人口4000人にも満たない島は、とてものどかでした。9日にエディンバラに戻り、10日の朝からは時間があったので、鉄道を使用してピトロッホリー町に行きエドラダワー蒸留所とベルズ・ブレア・アーソル蒸留所を訪ねる事に。
この日はとても激しい雨も降る一日で、そのほとんどを歩いての行動の為、傘も無くずぶ濡れでした。
雨でしたがとてものどかで、美しい風景を眺めながら訪れたスコットランド最小といわれるエドラダワー蒸留所。
エドラダワー蒸留所の小さなポットスチル。
その後に訪ねた、ベルズ・ブレア・アーソル蒸留所。
翌11日はエディンバラの町を散歩して楽しみ、その際に訪ねた、ウイスキー専門店として知られている「ロイヤル・マイル・ウイスキーズ」
スコットランド最後の夜は、エディンバラで仕事をされている渡辺氏を紹介していただき、友人だというミュージシャンのフレディーキング氏のライブに招待していただき夜を堪能しました。スコットランド(エデイィンバラ)の最終日の夜。
翌12日の午前の便でスコットランドを発つ。
今回はエディンバラとアイラ島での一週間の旅でしたが、そこで感じた文化の違いやコミュニケーションの大切さ、異なった日々の楽しみ方など、一人での旅という事もあり、改めて自分に置き換え考える時間を持てた旅でした。
この経験を自分の糧とし、今後の仕事を含め日々に活かしたく思います。
◇スコットランドの旅 (2)
スコットランド3日目は、グラスゴーの空港から約40分のフライトでアイラ島に入りました。フェリーなどの使用も考えましたが、時間の短縮を計り今回の移動を選びましたが、その日は着いてから初めての雨の日で、44人乗りの飛行機を怖く感じたのを記憶しています。
この日は、ロッホサイドというバーとレストランを兼ねている宿を予約しており、早速荷物を置きBarへと向かいました。
今回アイラ島では10月からヨーロッパを一人で旅をしている友人と会う事になっていたのですが、そこで最初に出会ったのは名古屋から来ているという日本人の方でした。
↓名古屋のフレンチレストランバーで勤めていたという笠間哲秀さん
哲秀さんも私の友人と同じく、何ヶ月もの間お一人で旅をされている方で、旅先での色々なお話を聞かせていただきました。
そうしている間に私の友人とも再会出来、友人との再会と新しい出会いに、とても心地よい時間を過ごしました。翌日は3人で幾つかの蒸留所を回る事を決め,その日は終わりになります。
←町からすぐの、ボウモア蒸留所。
←ボウモアのフロアモルト。
伝統的な製麦法で、大麦を床に広げて発芽させる。
←マッシュタン(糖化槽、仕込槽)
粉砕麦芽(グリスト)に熱湯を加え糖液(ワート)を採り出す大きな金属の容器。ステンレス製、銅製、鋳製等がある。
←ウォッシュバック(発酵槽)
糖液は冷却され、イースト菌を加えて大きな発酵槽の桶に移される。蒸留所によって、木製、鉄製、ステンレス製等がある。
←ポットスチル(単式蒸留釜)材質は銅で出来ている。各蒸留所によって大きさや形が異なり、同じものはなく、その違いがウイスキー個性に大きく寄与しているといわれる。ほとんどが2回蒸留を行い、初留釜、再留釜と区別している。
初留釜と再留釜ではネックなどの太さの違いが分かる。後に樽での熟成、瓶詰となります。
モルトウイスキーの製造工程として製麦ー糖化ー発酵ー蒸留ー熟成ー瓶詰
↓ラガブーリン蒸留所。
←ラガブーリン蒸留所のスタッフの方達。
←ラガブーリン蒸留所のポットスチル△アードベック蒸留所。
←アードベック蒸留所のマシュタン。
←アードベック蒸留所の発酵槽の中。
←アードベック蒸留所のポットスチル。
↓アードベック蒸留所のスピリッツセイフ。
熟成に回すスピリッツをカットする装置。
←時間外にツアーガイドを行ってくれた
エマ(左)、ジャクリン(右)
アイラ島2日目は以上で終え、翌日のアイラ島
最終日へと続きます。
◇スコットランドの旅 (1)
この度、お客様をはじめ関係者の皆様のご理解を頂き、お店を一週間程休ませていただき、スコットランドへ行って参りました。
BARで働く者としても訪れたい場所ではありましたが、それだけが理由だけではなく、異なる文化に触れ何かを感じたく思い、最初にスコットランドを訪れる事にしました。
私の様に、海外に行った事の無い者でも、ツアー等を使用せずに充実した旅を出来るのも、スコットランドの素晴らしいところではないかと思います。今回は首都エディンバラとアイラ島のみの旅でした。
11月5日(月)に3時間遅れで成田を発ち、エディンバラに着いたのは6日に変わる少し前でした。5日、6日予約しておいたホテルに向かう為、空港からバスで市内に向かいました。空港から市内までは約15分ほどで着き、この時間の町の灯りは落ち着いた雰囲気でした。
初日はメルビンハウスというホテルに泊まりましたが、予定外の遅いチェックイン(0時頃)にも優しく親切に、ホテルの方は出迎えてくれました。 とても親切なポールハミルトン氏。
2日目の朝は疲れていたのですが、朝早く目が覚めた為ホテル周辺を散歩しました。ホテルの裏には川が流れていて、そこには数種類の鳥と野リスを見かける事が出来ました。
ホテルに帰り朝食では、Full Scottish Breakhastを食べましたがこの時はブラックプディングの事をまだ知りませんでした。ソーセージ、マッシュルーム、ベーコン、ポーチドエッグ、トマト。その他に、トースト、シリアル、デザート等、結構量が多めでした。
訪れて感じた事は、お城や教会等の歴史的建造物が多く、町全体に坂などの起伏があり、平坦な町でなくとても歩いていて楽しい町です。
午後はエディンバラ城、町のパブなど訪れましたが、個人的には城などは入るより、外観から眺めていた方が美しく感動しました。
パブは歩いていれば必ず目に付く程、沢山あります。早い時間は女性のスタッフが目立ちました。
パブで食べたフィッシュアンドチッフスは気分や雰囲気なのか、美味しかったと思います。 お酒はほとんどエールビールを飲んで過ごしました。
着いた際はそれほど感じませんでしたが、朝まではやっていませんが、2時頃まで営業している店も多く賑わっている場所もあります。
この日の最後はホテルのBarでハミルトン氏とモルトウイスキーを飲みながら過ごし終えました。3日目はエディンバラから鉄道を使いグラスゴー行き、グラスゴーから飛行機でアイラ島へ向かいます。
<続く>
